そろばん普及会とは

そろばん普及会とは

NPO法人として「そろばん」を通じて社会へ貢献します。

1.珠算技術のライセンスを有した講師

そろばん普及会には、100名の講師が所属。ライセンスを取得した高い珠算教育技術を生かし、そろばんを通して、生徒が小さな成功体験を積み重ね、やりぬく力と自信を育めるよう、熱意をもって教えています。

2.多角的な教室展開

大阪府下に52教室、公立小学校80校へ出前授業、特別支援学級でのそろばん指導、そして学童保育でのそろばん教室を展開しています。

3.イベントや競技会の充実

毎年、季節ごとに春はお楽しみ会、冬はクリスマス会などイベントを開催し、特に30回以上の歴史をもつ「8月8日(パチパチの日)珠算競技会」には、府内の教室に通う小中学生約40人が参加し、優れた成績の生徒への表彰も行います。

4.オンライン授業の取組み

コロナ禍では、急遽、オンライン授業を展開し、数年を経て、ICT教育とそろばん授業のコラボレーションとなるカリキュラムを開発。これからはハイブリッド授業を推進していく予定です。

そろばん普及会の想い

Q
なぜ「NPO法人青少年ふれあい育成団体」を発足しようと思われましたか?
A

そろばん教育及び そろばん文化の更なる発展と活性化のため、一人でも多くの人達に語りかける活動こそ、私たちの社会貢献てあるという想いから発足しました。

Q
どのような人達にそろばんに親しんてほしいとお考えてすか?
A

日本の未来を担う青少年に「そろばんで教える」教育の王道を用いて、そろばん教育が、青少年の人格育成となり輝かせていくことこそが、私たちの誇リであると考えています。

Q
「NPO法人青少年ふれあい育成団体」にとってどのようなことが社会的使命と考えていますか?
A

講師やスタッフがスクラムを組み、自らを輝かせながら、地域および教育機関へと、そろばん文化の橋を架けていきながら日本の教育文化の一助となることだと考えています。