大阪府和泉市
いぶき野教室
いぶき野教室
曜日 | 月・水 |
時間 | 16:00・17:00 |
住所 | 和泉市いぶき野3-1-10/URいぶき野三丁目団地10号棟2階集会所 |
ID | 予約日時 | カレンダー | 状態 |
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記録よりも、記憶に残るそろばん教室を目指して
教室の紹介
2016年開塾のいぶき野教室は、泉北高速鉄道の終点駅である和泉中央駅から約300mに位置し、小高い丘の上のニュータウンにあります。
丘の上にある街ということから、通う生徒はほぼ、市立いぶき野小学校の生徒たちで、30名弱が在籍しています(2024年9月現在)。わずかな例外は、教室の指導方針に共感いただいた保護者さまのご紹介により、少し離れた地域から車で送り迎えをして通ってくれる他校の生徒さんもおられます。
既存生徒の保護者さまからのご紹介という形で、そろばんと出会う子どもたちが半数以上を占め、それもいぶき野教室の特徴となっています。
講師の紹介
講師:川口俊三
小学3年生のとき、親の勧めでそろばんと出会い8年通塾。段位取得。
会社員を定年退職後、子どもたちにそろばんの魅力、特に暗算力を伝えたいと思い、珠算教師認定資格を取得。そろばん大好き人間です。
子どもたちの計算力を鍛えるには、読み上げ暗算のチカラをつけてもらうことが重要だと考えています。
指導の紹介
講師川口のモットーは、『厳しく、楽しい、思いやりのある指導』。
そろばんの技術向上はもとより、将来においての人格形成に重点をおき、礼儀や他人への配慮などをしっかりと身につける子に育成することが、そろばんを通じての社会貢献であり、子どもの頃にそろばんを勧めてくれ、そろばんと出会わせてくれた両親への感謝の証でもあると考えています。
そろばんは級や段という単位で、技術的な評価はあるものの、それだけで人生を豊かにしてくれるものではありません。そろばんで身につける「一生モノの計算力」と、いぶき野教室で仲間と過ごす時間が、子どもたちの人生を実りある豊かなものとするきっかけになるよう、「記録よりも記憶に残るそろばん塾」でありたいと、日々厳しく楽しく指導しております。
生徒・保護者の声
大木湧真くん
8才(小3)
小1で始めたが集中力が続かず一旦退会。その後小2の学校授業を通じて計算が大事だと気づき再入会。現在8級、暗算7級。小2の三学期に暗算テストがあり、そろばん教室での暗算がとても役立ったし、自信になったと感じた。今では進級が楽しく、モチベーションとともに集中力も鍛えられていると感じます。
Yさん
12才(中1)
三人姉妹で姉が他のそろばん塾へ通っており、自分も見学に行ったが賑やかで落ち着かない授業だった。川口先生の指導を体験で受けて、落ち着いて自分のペースでそろばんと向き合えると思い入会しました。
そろばんは、数学だけでなく理科や社会でも計算が必要な場面に役立っています。
妹のそろばん塾選びのときは母親とも同じ意見で、落ち着いて取り組めるいぶき野教室に一緒に通っています。