大阪市旭区 古市教室

大阪市旭区
古市教室

古市教室

曜日月・木
時間16:00・17:00
住所大阪市旭区森小路1-12-3/古市会館

日本で初めてスーパーマーケットが誕生した町のそろばん教室

教室の紹介
旭区古市は、住宅街で治安が良好、ファミリー層に人気のエリアです。治安が良く、緑や自然が豊富で、生活用品や医療施設が整っているなど、快適な住環境が特徴です。

古い住宅の密集地であることから、新たな開発などは少なく、流入人口は少なめと言えますが、その分地域活性に力を入れており、中でも日本初のスーパーマーケットが誕生したことで有名な、大阪を代表する商店街「千林商店街」は活気に溢れ、大阪のおばちゃんの集まりどころでもあります。

そろばん教室の在籍は24名でほぼ古市小学校の生徒と、高殿小学校から数名が通っています。

程よい広さの落ち着いた教室は、適度な感覚を持って学べる良い環境といえます。皆が集中して静かな空間に響かせる珠の音が、心地よい響きとなります。

講師の紹介
講師:廣政先生

廣政先生のそろばんとの関わりは一風変わっていて、ご自身が習ったのは小3~4年までの1年間だけ。その後社会人になるまでそろばんとは関わりがなく、就職した会社(超大手企業)の経理部で毎朝10分間、そろばんの練習があり、そこからそろばんに積極的に関わることになったそうです。
その流れで29歳のときに、会社の先輩とどちらが先に1級を取得するかの勝負をし、すべて独学で1級を取得。みごと先輩との競争にも勝ったという、まるでスポ根漫画のようなそろばんサクセスストーリーをお持ちです。

そのような経歴をお持ちの先生は、定年後にご自身の経験で得た「学ぶコツ」を、講師になって教えてみようと思いたち、そろばん普及会と出会い、現在に至ります。

また、非常に多趣味でアクティブな面があり、サッカーでは社会人3部リーグで活躍した過去があったり、ホノルルマラソンに参加して4時間30分のタイムを叩き出してみたり、プラモデルや落語を興じてみたりと、人生を楽しむことがとても上手です。

ボランティア活動にも積極的で、近隣の小学校へそろばんの出前授業も行っています。社会貢献を具体的に行っている人柄は、尊敬すべき人格者です。

指導の紹介
基本はいかに楽しくそろばんを学んでもらうかです。
つまずいた時は原因に気づけるように導き、気づくことで答えにたどり着き喜びを覚え、学ぶことの楽しさが次への意欲につながる。
そうなるように一人ひとりを細かく丁寧に見ること。

学ぶ意欲を持った子どもが頑張る姿を見て、周りの子ども達にもその気持が伝わっていき、教室全体が活気溢れる雰囲気を醸し出すよう、演出していくことが日々の指導です。

また、自身が独学の中で早い上達のポイントとして位置づけた理論を、オリジナルのレジュメにまとめて進級のタイミングで子どもたちに見せてやり方を教えています。間違えやすい問題の間違えるポイントが理解できるようになります。

楽しく教えることへのこだわりから開発した、廣政先生オリジナルの「ポケモン読上算」は大人気のカリキュラムです。数字とポケモンのキャラクターが混在する計算は聞いていて楽しく、子どもたちも真剣に向き合って正しい答えを競います。

保護者の声
畝村さん

姉(小4)、弟(小1)で通っています。
姉は小学校2年生の終わり頃から通い始めました。計算するときにかなり時間がかかっていたのですが、そろばんを始めてからは計算が速くなり、今では親も負けるほどです。

それを見たいたので、弟には早めから始めさせたいと思うようになり、年長の終わり頃から通い始めました。当時はまだ字もうまく書けないし、大丈夫かな?という不安もありましたが、先生が2人いらして一人ひとりに丁寧に教えてくださったことで、すぐに意味を理解し、計算をするのがすごく楽しそうに始めることができました。
小学校の先生にも「計算が速い!」と言われることで、自信にも繋がっているようです。早い時期から通わせて、本当に良かったと実感しています。

小学校では同じ年齢の子どもたちで勉強しますが、そろばん教室には幼稚園から小学校高学年の子どもたちがいるので、上からも下からも良い刺激を受けられて、進級ごとにやる気が大きくなっているのを感じます。

※画像はイメージです。