大阪市福島区
海老江教室
海老江教室
曜日 | 月・水 |
時間 | 16:00・17:00 |
住所 | 大阪市福島区海老江6-6-19/海老江西コミニティーセンター |
だんじりで繋がる絆の町、達人に学ぶそろばん教室
教室の紹介
多くの開発が進み人口が増え続ける福島区にあって、海老江地区も例外ではありません。特に大阪駅やなんば駅などにアクセス良好な海老江は20〜30代の単身者が多く、またファミリー向けのマンションも続々増えているので、今後居住が定着していけばかなりの発展が期待できる、ポテンシャルを感じる町です。
そんな海老江といえばやっぱり八坂神社の「だんじり」が有名です。特に夏祭りの本宮(7/18)では朝から地車が登場し、海老江以外のエリアからもたくさんの人で賑わいます。
この土地に暮らしてきた人々は幼い頃からだんじりに親しみ、強い繋がりを持つ仲間が多いので、大人になっても交流が絶えず、共に泣き笑う絆がある地域です。
講師の紹介
講師:䕃山先生
小学校からそろばんを始めて、なんと珠算5段、暗算6段の腕前!
もはや説明不要のレベルでした。(普通の勉強に例えると弁護士や会計士になれるほどの難易度といわれています。)
そんな達人級の䕃山先生ですが、実は鬼滅ファンだったりダンスをしていたりとギャップだらけの先生です。
お話を伺うと、OLをしながら特技のそろばんを活かして講師も志してみました。くらいのノリで答えてくれますが、内に秘めているそろばんへの熱い想いは誰よりも強く、「必ず上達させる」という意思を持っていることが言葉の端々に感じ取れます。
教えることにとにかく積極的で、レベルごとに考えてつけているノートや、季節のイメージをプリントした回答用紙などを自作し、子どもたちを楽しませています。そんな先生を子どもたちもとても慕っている様子は、授業前後の楽しそうなコミュニケーションを見ると伝わってきます。
指導の紹介
計算に強くなるということは、子どもの将来に影響するからこそ、やりがいがあります。
読み上げ暗算で小さな子どもたちがスピーディなテンポについてこられた時は、驚きとともにワクワクする喜びがあります。
教材にイラストを用いたりクイズを用意することで、楽しく学べる工夫は惜しまず実行しています。子供たちのレベルや年齢に関わらず、先を見越して指導するためには、どのレベルであれ、学んでいくうちに出てくるつまずきに対し、予め指導内容を細かく考えて丁寧に理解してもらうよう心がけています。
子どもたちが真剣な表情で取り組み、伸びていく場面に立ち会えたとき、その成長を見守る喜びを楽しんでいます。
生徒・保護者の声
ホノちゃん(小1)フウちゃん(小4)
のお母さん
もともとはお母さんが趣味のダンスで䕃山先生と出会い、先生がそろばん教室の講師をされていることを知りました。ダンスを通じて交流していくなかで、そろばんへの情熱をヒシヒシと感じ、迷うことなく娘を預けました。
毎回教室に行くことを楽しみにしていて、計算もどんどん上達していくのを見ています。これからも楽しみにしています。
番外編
先生とお母さんのエピソードを伺った流れで、どんなダンスか興味が湧いたのでイメージのわかる写真を見せていただきました。ビックリでした(笑)