大阪市此花区
春日出教室
春日出教室
曜日 | 水・木 |
時間 | 16:00・17:00 |
住所 | 大阪市此花区春日出中1-26-4/春日出中憩の家 |
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変わりゆく此花区で、感謝の気持ちとそろばんを学ぶ
教室の紹介
海と川に囲まれ、水利に恵まれた此花区は重化学工業を中心とした臨海工業地帯として発展してきましたが、近年では産業構造の変化に伴い、USJやスポーツアイランドを目指す舞洲の開発など、著しい変化を見せるエリアです。
春日出地域は、江戸時代の新田開発の流れの中、時の開発者によって開墾された地です。変化する此花区にあって、社会福祉施設や文化施設が充実した地域で、「潤いのある住みよいまちづくり」を掲げて発展する町です。
春日出教室は、40人以上が在籍する活気ある教室で、子どもたちはそれぞれ春日出小、島屋小、四貫島小、梅香小、酉島小、伝法小の6小学校から集まってきています。小学校は違っても、そろばん教室で出会い、新しい交流が生まれ、皆本当に仲良く学んでいます。
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複数の小学校から生徒が集まる教室は、集まる時間が微妙にズレたりします。集中して授業が進行できるよう、開始の合図やカリキュラムの順序など、細かい工夫がなされています。
講師の紹介
講師:菊池先生
そろばんは小学6年(1級)まで通塾。
その後、学生時代はそろばんと関わることはありませんでしたが、銀行に就職し、勤務終わりに支店全体の集計をするために日々そろばんを使い業務を行っていたので、そろばんは日常にある計算道具でした。
その後、自営業の主人の家業を手伝っていましたが、時間に余裕も生まれ、自身の経験を活かしてできることを模索していたところ、縁もあり、子ども好きで人と話すことも好きなので、そろばん講師を志しました。
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指導の紹介
褒めることが次への意欲に繋がるように、「褒めて伸ばす」が指導の柱。
子どもたちは、壁にぶつかり伸び悩む時期もありますが、地道に努力を重ねるよう促し、壁を超えたときにそれまでの蓄積が一気に花開いて驚くほど伸びることがあります。
大事なのは伸び悩む時期にどれだけ堪えてチカラを蓄えられるか。それをメンタル的に支えるよう、できたことをしっかり褒めて自信に繋げてあげられるよう指導しています。
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春日出教室で学ぶこと
そろばんは勿論ですが、菊池先生は子どもたちに感謝の気持ちを持つことの大切さを説きます。
「そろばんは頑張ったらできるようになる。世の中にはそろばんを習いたくても習えない子だっている。皆のお父さん、お母さんが計算力を身につけて将来に役立てて欲しいという思いがあって、この教室に通わせてくれている。」
その言葉は静かでゆっくりですが、子どもたちに伝わっていきます。
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