大阪市港区
市岡教室
市岡教室
曜日 | 月・火・金 |
時間 | 16:00・17:00 |
住所 | 大阪市港区市岡1-6-31/市岡会館 |
味わい深い下町で、ことだまを大切にするそろばん教室
講師の紹介
講師:福島先生
そろばんは小学生の2年から習いましたが、当時は近所の子たちが皆そろばんを習っていて、友達と遊ぶ時間を合わせるために習い始めたくらいの軽い気持ちでした。そのため特別思い入れがあって習っていたわけではないのですが、家族の応援もあり中学生まで続けていました。
そろばんから離れて、身内と買物に行ったときに買物カゴの商品を暗算してと言われ、やってみたら暗算が得意になっている自分に気づき、はじめてそろばんを習っていたことを良かったと思ったことがそろばんの思い出です(笑)。
講師になったきっかけは、友人がそろばん普及会で講師をしており、子ども好きで時間的にもできそうだなという思いがあり、お手伝いから始めました。その後いろいろな経験を積み重ね、気づけば14年講師をしています。
もともと読書も大好きで、書籍からの「言葉の影響力」に強い共感を感じており、そろばんを教えながら、自分の言葉も子どもたちによい影響となって伝わるよう、ポジティブな言葉のチョイスを行うようにしています。
指導の紹介
講師の仕事は、そろばんや物事を子どもたちに教えるだけでなく、人そのものの成長に関わることができる仕事でもあります。子どもの成長する瞬間を見られるのはもちろん、自分自身も生徒を通じて共に成長できるよう指導することが基本スタンスです。
子どもたちが楽しく学べるよう、一人ひとりの理解に合わせた指導、目標設定をします。子どもが自分の「わかった!」「できた!」を繰り返すスモールステップ方式で達成感を味わえるよう工夫しています。
教室の特徴は、人数が多いので仲良しグループがいくつかに分かれていますが、どのグループ内でもいいライバル関係があって、負けず嫌いな雰囲気が醸成されプラスに働いてますので、その雰囲気を大切にしています。
子どもたちの人数が多いので、質問待ちの状態を緩和するよう、ホワイトボードを使って渋滞解消の工夫をしています。皆ルールを守ってくれるのでスムースな運営ができます。
生徒・保護者の声
古谷りく君
8才(小3)
家ではお母さんが2級、おばあちゃんが1級なのでそろばんはお母さんにすすめられ、年長から始めました。現在小3年生で5級。そろばんは楽しく、目標は1級か2段。
Q. どうして1級か2段なの?
A. 2段がカッコいいから。
なるほど、そういうこだわりがあるんだね(笑)