よくある質問
入会について
1~10までを数えることができ、椅子に座って先生の言うことにお返事ができれば、幼児(年中以上)から習い始めても大丈夫です。早い段階から始めることで、右脳の発達に良い効果があります。
最近では、小学校に入る前に数字を読めるようにと言われる学校もあり、年中、年長から始めるお子さんが増えています。
週2回制を奨励します。
上達は練習量に比例します。週1回の場合は、家で復習をされるといいかと思います。
そろばんを行うことで得られる力の一つが集中力です。小さな成功体験を積み重ねていくことで、脳が楽しいと感じられるようになります。その過程で、落ち着いて座っていられる時間が増えていくようになります。
はい。できます。そろばんをはじくのは右手で行います。そして、文字を書くのは左手を使用します。全く違和感なく進めることができます。
ないです。いつから始めても、個人に合ったペースで進められるのがそろばんの特徴です。
興味をもつことが大事であり、高学年や大人になれば、目的やモチベーションが高くなり、合格率や暗算能力を身に着けるスピードも速くなります。
コロナ禍において、オンラインアプリのZOOMを使用し授業を展開し、多くの親御さん、また生徒さんからも賛同を得られました。現在、緊急下においてはオンラインをご用意しております。
はい、ご覧になられます。実際に、お子さんがどのように授業を受けられるのか、また、教室の雰囲気をみていただくのが良いかと思います。
そろばん普及会では、1カ月の体験授業を行っております。
1回では、すぐに決めることは難しいとの判断からです。3回~4回の授業を体験していただく中で、そろばんへの興味がわくかどうかをみて決めていただくのがいいと思います。
珠の素材は樺(かば)か柘植(つげ)で23ケタか27ケタのものが標準的です。 珠がプラスチックのものや15ケタ以下のものでも、はじめのうちは差し支えありません。 検定試験の級が進むなど、計算の量が増えて不都合を感じたら、標準的なものに代えていただくことを奨励します。
2つの選択肢を用意しています。
- 同じ月内の授業日に2回(2時間)の授業を受けていただく、もしくは
- 近くに他のそろばん普及会の教室がある場合は、違うお教室にて異なる曜日に振替授業を受けていただく
※詳しくは、担当の先生にご相談ください。
通塾について
お子様の習熟度に合わせて受験していきます。
必須ではありません。もちろん、練習量に比例して上達度もましていきますが、基本的に教室に週2回通っていただくことをお勧めします。
お子様の習熟度に合わせて行っております。
可能です。休会月の一週間前に、休会届に休会期間を提出いただきます。
毎月、提出していただく必要はございません。