新型コロナウイルス感染症の教室対応、マスク着用の考え方見直しについて

新型コロナウィルス感染症の教室対応
マスク着用の考え方見直しについて

◆2023.3.13

【保護者の皆様へ】

いつもそろばん普及会をお引き立て頂きまして、ありがとうございます。
表題の件につきまして、そろばん普及会としましては次のように対応して参ります。

◆通塾について
 学校では習い事に関して「保護者の判断に委ねる」主旨の通達をしているところが多く見受けられます。
 当会としましても 学校の対応に従い 教室運営を行って参ります。

 なお、会館より別途指示があった場合は、その指示に従い教室運営を行う場合があります。

 現時点では、
 *新型コロナウイルスの罹患者、濃厚接触者は定められた期間は今まで通り通塾不可となります。(5類への移行が決まれば変更となる可能性あり)
 *インフルエンザは、当事者以外は通塾可能です。

◆3月13日以降のマスク着用について
 政府の「マスク着用の考え方の見直し等について」、3月13日以降から屋内・屋外を問わず、着用の要否を個人の判断に委ねる旨の通知がありました。

 当会におきましても、生徒のマスク着用は、個人の判断に基づき任意とさせていただきます。
 ただし、厚生労働省より、マスク着用の効果が高い場面では、マスク着用を推奨していることから、
 教室の状況などに応じてマスク着用を推奨する場合もあります事ご了承ください。
 ・咳エチケット・大きな声での会話等、周囲の生徒へのご配慮にご協力くださいます様にお家でのお声がけ宜しくお願い致します。
 ・発熱、体調が悪い場合の入室はご遠慮ください。無理せずにお休みください。
 ・講師のマスク着用につきましては、個人の判断に委ねさせていただきます。

◆教室の換気、除菌作業 →継続して行います。

 今後も政府や関係省庁、自治体等からの新たな情報発表、感染拡大の動向や専門家の知見等を踏まえ、必要に応じて対策の追加及び変更を行う場合がございます。何卒、ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

 上記お知らせは、ホームページにも掲載致します。

以上

NPO法人青少年ふれあい育成団体
JAPA/そろばん普及会